飲食店の待ち時間が長い!限界の平均は?アプリなど時間つぶし方法まとめ
先日子供とランチを食べに行ったお店でのこと。
料理の他にも、パフェの種類が豊富でおいしいとのお店ですが、料理が出てくるのが遅くちょっとイラッときてしまいました。
店内満席で25人程度だと思われる、こじんまりとしたカフェレストラン。
ほぼ満席でしばらく待たないとダメかな~なんて思ったのも束の間、5分程度で席に着くことが出来ました。
メニューを見ながら、悩むこと5分。注文して待っていましたがなかなか料理がこない。
周りを見渡すと私たち親子より先に入店していた人たちも、不満そうな顔で待っています。
結論からいうと、注文してから私たちの目の前に料理が運ばれてくるまで約50分。
息子は「どんだけ待てばいいの?お腹すいてイライラする!」と何度も怒っていました。
料理を作っている人が一人しかいないようで、5分~10分で一品作るといった感じ。
同じテーブルに3人いるとすると、初めの1人の料理がでてきたあと、3人目の料理がでてくる頃は1人目の人はもう食べ終わっているという寂しい状況。
久々に親子でランチにいったのに、何だか楽しめなかったなと残念。
その時に娘が「みんなはどのくらいまで我慢して待つかな?」と。
ということで今回は、待ち時間について調べました。
飲食店での待ち時間の限界は?
ここでいう待ち時間とは行列に並ぶ時間ではなく、注文してから料理が来るまでの待ち時間です。
お店の種類とか混み具合とかにもよるので、何分とはっきりと言えませんが、30分を超えたあたりからイライラする人が多いようです。
去年オリコン・モニターリサーチが行ったインターネットアンケートでは、平均が23分という結果でした。
ファーストフードやファミレスだともっと時間が短く、10分~15分待つと遅いと感じる人が多数。
ちなみに店内に入る前で行列ができている場合、その待ち時間を計算できる公式を発見。
現時点での行列の人数÷1分間で自分の後ろに並んだ人数=待ち時間 (リトルの法則)
行列の人数が20人で、その後1分間で自分の後ろに2人並んだと仮定すると、20÷2=10
なので、待ち時間は約10分と計算できるということです。
この法則を知っていれば、その後予定が入っていてもある程度の計算が出来るので便利ではないでしょうか。
飲食店での待ち時間つぶし方法
人間だれしもお腹が減ると不機嫌になってきますが、ちょっとイライラしてきたら
別のことに気持ちを向けてイライラを解消したいものですね。
解決策としては、待ち時間を楽しい時間に変えちゃう!!
自分の好きな本などを持参していく
しばらく連絡していない友達にメールしてみる
日々の疑問を調べる
好きなアーティストの情報を得る
アプリでゲーム
などありますよね。
発想の転換で、待ち時間があったからこそ、こんなことが出来たと思える広い心の持ち主になりたいものです。
飲食店での待ち時間にアプリで楽しむ
最近はいろんなアプリが無料でダウンロードできますよね。
探していて、簡単にできそうでちょっと気になったものをご紹介。
ピンポンダッシュ・・子供のころやったことがある人多いはず!ドキドキ感が蘇ります
桜金魚すくい・・結構リアル。金魚をすくえるまでしたくなる
ジグソロイド・・バラバラになったピースをそろえていき、パズルを完成させる
日刊くまぬりえ・・毎日1枚ずつ塗り絵が増える。出来あがった作品は様々なアプリで共有可能
脱出ゲームタイニールーム・・脱出ゲーム初心者でも遊べるシンプルゲーム
お気に入りのアプリが見つかるといいですね。
まとめ
以上、待ち時間についてまとめてみました。
私たち親子はというと、食後にデザートとしてパフェを頼んでいましたが、こんなに待たされると思っていなかったのでご飯が出てきた時点で「すみませんが、デザートはキャンセルでお願いします」と言っちゃいました。その後予定も入っていましたが、何とかギリギリ間に合いました。
出来れば待ち時間は減らしたいもの。でも、長くなりそうならいろんな方法で気分転換するといいですね。
私たち親子もこれから上手に時間の有効活用をしていきたいと思います。