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マキベリーはアサイーを超えるスーパーフード?栄養や効果・摂取量は?

マキベリー

いろんなスーパーフードが出てくる中で、アサイーを超えると話題になっているマキベリー

マキベリーとアサイーでは何が違うのかをまとめてみたいと思います。

日本では生のマキベリーは手に入りませんが、マキベリーパウダーやマキベリーサプリなどあるので、手軽に取り入れられそうですね。

マキベリーとは

チリのパタゴニアが原産地で、直径5~6mmくらいの果実でブルーベリーに似ています。

この地域では、クランベリー・ブラックベリー・ブルベリーといった様々なベリー類が栽培されていますが、マキベリーは自然で育ったもの以外は人口栽培されていないようです。

先住民のマプチェ族は、昔から解熱剤や下痢止めなどに使っていたほか、天然塗料としても使われていたそうです。

そんなマキベリーですが、ポリフェノールの含有量が話題のアサイーの5倍も取れるスーパーフルーツと言われています。

では順番に見ていきましょう。

マキベリーの栄養

【ポリフェノール】
アサイーの5倍、ブルベリーの10倍以上含まれており、ベリー類の中ではダントツの含有量

【ビタミンC】
美容やストレスにいいとされている

【鉄分】
成人女性の2人に1人はあてはまるのではと言われている貧血。女性にとって必要な栄養

【カリウム】
いらない塩分を体外に排出してくれるので、むくみにもいい



ポリフェノールは有名ですが、その他にも大事な栄養が含まれています。

アサイーに含まれていない鉄分も含まれていますね。


マキベリーの効果

アンチエイジング・・・コレステロールの酸化を予防する

糖尿病予防・・・血糖値を下げる効果あり

ダイエット・・・中性脂肪を抑止したり、代謝を高める

炎症を抑える・・・細菌による炎症も抑える

美肌・・・シミやしわの防止

がん予防・・・がん細胞が増えるのを防ぐ

目の疲れ・・・アントシアニンが豊富で疲れ目や老眼の予防も

あげてみると、いろんな効果が期待できそうですね。

マキベリーの摂取量

健康や美容にいいのはわかりましたが、ではどのくらいの量を摂取すればいいのでしょう。

下記のようなパウダーだと1日に5g

少ない、それだけでいいの?と思われたでしょうが、それで十分なんだそう。

5gなんてすぐに食べれるし、多めに食べておこうと思いませんでした?

これ以上食べてはいけないといったことはありませんが、ポリフェノールは
体に溜まらずに水に流れやすいので、必要以上にとらなくてもいいんです。

そうそう、食べる量より時間が大事で、テレビ番組のバイキングでは
午後3時に食べるのがいいと言ってました。

食事からもポリフェノールはとれるけれど、3時間程度しか体内にとどまっていてくれないため
ちょうど午後3時くらいがポリフェノールが不足する時間帯だからだそうです。


マキベリーのまとめ

いかがでしたか?

マキベリーとアサイーどちらがいいとは言えませんが、

アサイーと比べるとポリフェノールの量が多い、鉄分がとれるなど利点はあります。

個人にあった方法でどちらを取り入れるかを決めてみてくださいね。


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