えごま油をそのまま飲んで肌荒れ改善!栄養と効果・1日の摂取量
えごま油が体に良いスーパーフードとしてTVで取り上げられ
スーパーから一時的になくなったのは記憶に新しいと思います。
今回は健康やダイエットにいいと言われていたのは知ってますが、
美容に関してはどうだろう?という疑問について調べてみました。
いくつになっても女性はきれいでいたいですもんね。
えごま油をそのまま飲んで肌荒れ改善
2月1日19時~放送 「私の何がいけないの?SP」で
ものまねタレントのざわちんがえごま油を飲み肌荒れが改善し
肌年齢が-10歳となったことが書いてあり、気になって調べました。
普段私たちがよく使っているサラダ油やマヨネーズにはオメガ6系の油。
今回のえごま油はオメガ3系の油で、青魚に多く含まれています。
オメガ6系の油ばかりを摂取していると、オメガ3系の油が不足し、肌荒れや腸内環境が悪くなるそう。
じゃあ、オメガ3系の油だけでいいのかというとそうでもなく、
これら両方の油をバランスよくとることが大事なんです。
ざわちんはお肉大好きでオメガ6系の油を多量に取っていることにより
肌荒れを起こしたのかもしれませんね。
今回番組で紹介するのは、とても簡単な方法でした。
毎日スプーン1杯のえごま油を1か月間飲むだけ!
それだけで肌荒れが改善し、肌年齢-10歳って凄いと思いません?
肌荒れが気になっている方はぜひ、試してみる価値ありそうですね。
えごま油の栄養と効果
えごま油にはオメガ3が含まれていると書きましたよね。
オメガ3脂肪酸には、α-リノレン酸とEPA・DHAなどがあり、α-リノレン酸は食品からしか摂取できません。
最近の研究では、オメガ6系の油を多く摂取すると脳梗塞・がん・アレルギーなどを促進させるということがわかっています。
反対にオメガ3系のえごま油は、オメガ6系脂肪酸を破棄してくる働きがあるので、生活習慣病を予防したり、脳の働きを良くしてくれます。
α-リノレン酸が多くとれる食品は、青魚やくるみ。
でも、毎日食べ続けるのって難しいですよね。
そこで手軽に摂取できる、えごま油に注目が集まったのです。
期待できる効果としては
・美肌効果
・認知症予防
・ダイエット
・うつ病改善
・アレルギーの改善
・血液サラサラ
・視力向上
・血圧を下げる
・老化防止
などが期待されています。
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えごま油の摂取量
1日に摂取したいEPAとかDHA量はだいたい2g。
えごま油にすると大さじ1杯程度でとれるんです。
サバに例えると半尾。毎日食べれませんよね。
そう考えるとえごま油は気軽にとれるので、忙しい人でも簡単に摂取することが出来ます。
えごま油のまとめ
えごま油についてまとめてみました。
普段何気なく食べている、コロッケ・ポテトチップス・マヨネーズなどを減らし
あなたも今日から、えごま油で健康と美容を手に入れましょう。
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