歌唱力はどうやって上げる?まずは腹式呼吸や声量・音程を意識
少し前にボーカルオーディションの選曲について書きましたが
それに関連して、今回は歌唱力をあげる方法を考えてみたいと思います。
我が家の娘は現在、歌を習い始めて気づくと
いつの間にか7年もたっていました。
歌は少しづつ上手くなっているなと感じますが、
上手い人は世の中いくらでもいます。
うちの娘は、もっと上手くなりたいと毎日練習しています。
時間的には短いのですが、続けるってすごいことですよね。
ものすごく上手いわけではないんだけれど、
周りから何で上手く歌えるの?と聞かれることもあり
何に気を付けているかなどをまとめてみました。
カラオケなどで上手く歌い人は要チェック!
歌唱力って何?
歌唱力って?
って、そこからかい!と思った人ごめんなさい。
簡単に触れさせてください。
歌の上手さですね。
わかってるわ!と聞こえてきそうですが・・・
歌唱力については人それぞれ主観が違うので絶対これが正解というものは
ないと思うのですが、その中でもこれを気をつければいいかなということに
触れてみたいと思います。
歌唱力って、広い音域がだせたり、声量があったり、リズムや感情表現など、
いろんなことを含めてが歌唱力になってくるのかなと思います。
歌唱力は腹式呼吸を意識してみよう
呼吸には
胸式呼吸・・・息を吸った時に肩があがる呼吸
腹式呼吸・・・横隔膜を下げて、お腹を膨らませながら息を吸う呼吸
の2種類があります。
歌を歌う時は腹式呼吸を意識してみてください。
自分ではできているつもりでも、実際出来いない人もいます。
喉だけで歌っていると、胸や肩などに力が入ることにより
喉の筋肉を絞めて、上手く声が出せないときがあります。
特に高音は出しにくいはず。
腹式呼吸だと、お腹の筋肉を使うため喉や首の筋肉を使わなくていい分、
スムーズに肺で呼吸するこことが可能なんです。
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歌唱力は声量を意識してみよう
普通に会話する時と違い、歌を歌う時はある程度の声量が必要ですよね。
マイクがあるからそれほど必要ないと言えばそれまでかもしれませんが。
では、大きな声で歌うと上手く聞こえるかといえばそういう訳でもなく
ずーっと大きな声でまるまる1曲歌っても、上手くは聞こえません。
でも強弱を意識してみると、メリハリがついて上手く聞こえます。
そのためにはある程度の声量があった方が、強く歌う部分とその他の部分に
違いが出ます。
歌唱力は音程を意識してみよう
音程を意識しするなんて当たり前と思ってい入るけれど、
実際に歌うと外れているときってありません?
・もともと音自体を正確に捉えられていない
・選んだ曲のキーが自分に合っていない
・リズムが上手くとれずに、次第に音がずれていく
などの理由があるのではないでしょうか。
なので、音が上手くとれなければ「ドレミファソラシド」の音をまず覚えることからだし、
キー設定やリズムに関しても少し気を付けるだけで違ってくると思います。
歌唱力のまとめ
どもれも意識したからといってすぐに出来るわけではありませんが
このような点について気を付けると今までよりも上手く聞こえるのでは?
と思います。
普段から意識して、次回友達とカラオケに行ったときに
「上手くなってない?」と言われちゃいましょう。
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