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聖域の岬(パワースポット)のランプの宿へ!青の洞窟と空中展望台を観光したい

聖域の岬
出典 よしが浦温泉 ランプの宿 公式ブログ

数年前から、いろんなパワースポットが取り上げられるようになりましたね。

今回は、石川県の最先端珠洲市にあるパワースポットをご紹介したいと思います。

聖域の岬ランプの宿青の洞窟空中展望台の魅力をお伝えしたいと思います。

私は、同じ県だし行こうと思えばいつでも行ける!と思ってましたが、未だに行けてません。

でもいつか行って神秘的な世界を体験したい!

という思いも込めつつ、ご紹介します。

聖域の岬(パワースポット)

聖域の岬があるのは、石川県能登半島の最先端にある珠洲市(すずし)。

金剛崎・禄剛崎・長手崎の岬を珠洲岬といい、その1つ金剛崎が聖域の岬と呼ばれています。

ではなぜここがパワースポットと呼ばれているのでしょう?

海では南からの対馬暖流と北からのマリン寒流がぶつかり、空では地球規模のサイクルで集まる大地の気流がぶつかる。
それらが交わりパワーを集中しているそうで、世界でも珍しい地形。

このパワーに一番早くにあやかったのはあの「源義経」だと言われています。

以前、タレントの島田秀平さんがすごいパワースポットと紹介したこともありました。

アクセスは、

金沢駅からは、北陸鉄道の珠洲鉢ケ崎行きバスに乗り終点まで2時間40分。
さらに車で15分程度。

能登空港からは、ふるさとタクシーで約1時間半。

車の場合は、能登里山街道の能登空港ICから県道28号を走り約1時間半。

ちょっと遠く感じるかもしれませんが、行ってみる価値は大いにあると思います。


聖域の岬にあるランプの宿

ランプの宿
出典 ランプの宿 公式サイト 

ランプの宿の貸切露天風呂「波の湯」の写真です。なんとも幻想的ですよね。

地元のテレビはもちろん、全国放送のテレビでも取り上げられて、前は3年待ちだったんです。

部屋数も15部屋くらいと少な目なので、余計に予約しにくいのかも。

今はそんなに待つこともないとは思いますが、とりづらいの状況は変わりがないようです。

海に沈む夕日を見ながら、露店風呂に入ると日頃の疲れも吹っ飛ぶでしょうね。

料理は海の幸満載。別料金で特別料理や能登牛のステーキなども予約することが可能です。


聖域の岬にある青の洞窟

青の洞窟
出典 ランプの宿 公式サイト

青の洞窟ってイタリアだよね?と思ったあなた。

日本にもそういわれる場所がいくつかあるんです。その一つがここ。

今までは船に乗らないと行けなかった青の洞窟。

でもより多くの人に楽しんでいただきたいという思いから、2014年にトンネルを開通させた
ことで歩いていくことが出来るようになりました。

この洞窟、船隠しの洞窟という別名もあります。

源義経一行が強風にあい、たどり着いたのがこの洞窟で、
中で波が静まるのを祈り、全員無事に就航することが出来たことからそう呼ばれています。

なんでもここを訪れると結婚運がアップするという噂もあります。

※青く見えるのは時間帯や日光の差し加減、気象状態などで変わり、必ず青ではありません。

入場料 1200円


聖域の岬にある空中展望台

空中展望台
出典 ランプの宿 公式サイト

2009年に作られたのですが、ここからの眺めは最高のはず。

私も実際行ってないのでわかりませんが、その近くの禄剛崎の灯台から眺める海も最高だから。

崖から9.5mも突き出している展望台の先まで行くのはちょっと怖い感じもありますが、

せっかくここまで来たのなら、勇気を出して行ってみましょう。

きっと絶景が待ち受けていますよ。

展望台をでて左に「フレームストーン・夢の扉」というものがあり、大きな石の真ん中に四角い穴があるのですがその穴から顔を出して、写真撮影する観光客の人が多いそうです。

入場料 500円


聖域の岬のまとめ

この記事を読んで行ってみたくなったでしょう?

私もすぐにでも行きたくなりました。

ランプの宿は値段が高めですが、何かの記念日に泊ってみるのもいいですね。

そして、たくさんのパワーをもらってきましょう♪


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