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旦那がお小遣いで賄う範囲はどこまで?年収1割説は妥当な金額か?

お小遣い

友達と話していると、たまに旦那のお小遣いの話になる時があります。

すぐに使ってまたお小遣いほしいと言ってきた
うちはこれだけあげているけど、みんなはどう?
どこまでお小遣いから支払っている?

などなど。

友達の間でいろんな意見が出ていましたが、全く同じ答えの人はいなかった。

そこで、世の旦那様はどのくらいの範囲までをお小遣いで賄うのかを調査。

よく言われるお小遣いは年収の1割ということも調べてみました。


旦那がお小遣いで賄う範囲は?

これを聞くと、各家庭によってばらつきますね。

自分の趣味に使うのはお小遣いで意見が一致しますが
バラバラなのは、昼食代・散髪代・ガソリン代・飲み会代など。

では、代表的な声を1つずつチェックしてみましょう。

【昼食代】
お小遣い派・・お弁当を持っていくとお節約になるので作ってもらうが
       外食するときは自分のお小遣い
別途支給派・・仕事上お弁当持参が難しく、必要経費のような感覚で別にもらう

【散髪代】
お小遣い派・・しょっちゅう行かないので、金銭的負担も比較的少ないから
別途支給派・・身だしなみなので、さすがに小遣いからはちょっと

【ガソリン代】
お小遣い派・・休みの時にしか乗らず、自分の趣味に車を使うので
別途支給派・・通勤や週末の買い物など、生活のために使っているので

【飲み会代】
お小遣い派・・友達と行きたくて行くので自分のお金からだが
       会社の忘年会などは家計から
別途支給派・・恥をかかないため。1回いくらと決め、それを超えらた自腹。



私の周りやネットで意見の多かったものを書き出してみました。       

私にとってのお小遣とは、自分が趣味などに自由に使えるお金のこと。
なので、上記にあげたものはすべて別途支給だが、その代り月の小遣いは少ないです。



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旦那のお小遣いについて話し合おう

お小遣い制の人は、どこまでがお小遣いの範囲で賄うのかを決めないといけないですね。

例えば散髪代ですが、旦那の散髪なんてたかがしれているからお小遣い。
でも、自分の美容院代は旦那よりかかるから家計費からなどと
夫婦でも別の扱いにするのはよくありません。

お小遣いがなくなってしまった場合はどうしてます?
その都度あげる人もいるかと思います。
でも、それが毎回だとやはり考えを改めるべきです。

そもそもお小遣いの額が低く設定されているのではないかや
単に本人が無駄遣いばかりしているのではないかを話し合うことも必要ですね。
どうしてもお小遣いで足りないなら、副業も考えればいい訳ですし。

お小遣い制の人はまだわかりやすいのですが、夫婦で別財布の人は要チェック。
相手が何にいくら使っているのかわからないから。
私のまわりでは、ギャンブルにはまり借金までしていた旦那もいましたので注意が必要!

夫婦で別財布の人は共働き夫婦の家計管理法は?別財布だと離婚率の割合が高まる?
も参考にしてみてくださいね。


旦那の小遣いは年収1割が妥当か?

きっと見聞きしたことがあると思いますが、お小遣いは年収の1割が妥当という言葉。

お小遣いでどこまで賄うのかによっても、この金額は若干違ってくると私は思っています。
ネットややりくりの雑誌などを見ると、年収に対してのお小遣いの額は1割の人が一番
多いように感じました。

1割くらいなら、家計に負担もかかってこないだろうという推測の目安金額として
言われているんでしょう。


旦那のお小遣いについてのまとめ

一番多かった意見を取り上げてみましたが、あなたのお宅と比べていかがでしたか?

お小遣いに関しては、きちんと夫婦で話し合い、たまには見直すことも必要かもしれません。

もし家計を切り詰めるとしたら、はやり一番最初に頭に浮かぶのはお小遣いなので
若干少なめを想定して使い、浮いたお小遣いで家族にプレゼントするとなお素敵。
世の旦那さんに「なんでそうなる?」と突っ込まれそうなので、ここで終わりにします(笑)


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